ブログで稼ぐ方法は1つじゃない？こんなにたくさんの手段があるのかよ…【 まとめ 】

インフルエンサル

ブログで月収〇〇円とかってよく見るが、初心者には内実がよくわからねえよな

ご主人

確かによくわからないし、なんとなく怪しいとすら思うわー

インフルエンサル

お前は疑う前にまず働けよ

ご主人

いつも養ってもらっててすみません…

ブログで収益化が図れるっていうのは何となくわかっても、実際にどうやって収入を得てるのかってなるとわかり難いよな。

稼げれば何でもいいと思うかもしれねえが、意外とどう稼いでいきたいかっていうのが固まってるのとそうじゃないのとでは、ブログの運営方法も変わってきたりするぜ。

そこで本記事では、ブログで稼ぐのにどういう方法があるのか。それを具体的に説明していくぜ。

ブログで稼ぐ方法は広告収入だけじゃない

ブログで収入を得るには、主に以下の4通りのパターンに分かれるぜ。

以下、詳しく説明していくな。

クリック報酬型広告

多くのブロガーがGoogleアドセンスを利用していることから、クリック報酬型広告＝アドセンスとして説明していくぜ。

仕組みとしてはまずGoogleに自分のブログへの広告掲載許可を貰う（ これについては後日しっかり記事にまとめる予定だ ）。その上で、自分のブログに広告を掲載できるように設定して、見に来てくれた人が掲載した広告をクリックしてくれたら報酬が発生するって仕組みだな。

これだけ聞くとかなり稼ぎやすいと思うかもしれねえが、実際はかなり厳しいもんがあるぜ。

まず広告掲載許可が下りにくいし、合格しても1PV（ アクセス ）あたりの平均単価は0.3円ほどだから、月に10万稼ぎたいなら33万PV以上をたたき出さなきゃいけなくなる。

つまり、運営方針としてはとにかくPVを増やすために行動していくことになるわけだな。

成果（ 成功 ）報酬型広告

これに関しては色々なものがあるが、一番有名なのはA8.netってサイトなんじゃねえかな。

仕組みとしては、A8.netをはじめとするASP（ アフィリエイトサービスプロバイダー ）に登録して、そこに参加している広告主（ 会社 ）に対して広告掲載の許可を申し出る。広告主によって即日OKのものと審査が必要なものがあるが、晴れて認められれば自分のブログにその会社の広告を掲載できるようになるわけだ。

例えば、ウォーターサーバーの会社に申請して、許可が出たらそれをブログに掲載する。

読者がその広告をクリックして、そのままウォーターサーバーの契約をして利用してくれれば、掲載した俺たちに一定の報酬が支払われるって感じだな。

これは前述したクリック型と異なり、必ずしもPV数が多い必要はねえってのが魅力だ。

ただし、記事を読んだ人が掲載されている商品を買おうと思うような文章力や、記事の内容にあった読者を引っ張ってくる集客力なんかが必要になるから、そういった点に気をつけて運営していく必要があるぜ。

個人や企業からの直接依頼

初心者ブロガーの多くが前述した2つのタイプだけに意識を向けがちなんだが、個人的には一番大事なのはこれだと考えてるぜ。

お前のブログを見て、魅力に感じた（ 宣伝効果があると感じた ）個人や企業が、直接仕事を依頼してくるケースだ。

これに関してはかなり色々なパターンがあるが、メジャーどころでいうと以下のものが考えられるぜ。

分かり難いのだけ説明していくぜ。

「 広告掲載依頼 」は自分の会社や商品の広告を掲載してもらえれば、報酬を支払いますよって感じの依頼だな。俺の場合は過去に月に固定額か、成約に応じた額かのどっちかを選んでほしいって依頼があったぜ。

「 特別単価での広告依頼 」ってのは、前述したA8.netなどに参加してる企業が設定した報酬額よりも、より高単価で掲載できるようになるって感じだ。これは向こうから依頼っていうよりは、自分で交渉することのほうが多いかもしれねえな。

「 記事の内容にちなんだ仕事依頼 」ってのは、例えばイラストをひたすら掲載していたら、個別で発注が来たとかそういう依頼を指すぜ。

独自コンテンツの販売

これはもう本当に人それぞれなんだが、要は「 自分だけの商品 」を作ってそれを販売するってことだぜ。

例えば、俺が『 サル印の美味しい桃 』って商品を開発したとする。それを、ブログでLP（ ランディングページ ）みたいにして販売するとかそういう感じだな。

ブログで稼ぐ方法をどれにするかで運用方法も変わってくる

ここで注意してほしいのが、自分がどの方法で収益を出したいかをしっかりと把握するってことだ。

例えば、前述したクリック型報酬の広告で収益を出していきたい場合は、とにかくPVを集める必要がある。つまり、1つの記事で収益が出やすい仕組みを作って…というよりは、より多くの記事を書いてアクセスを集めていったほうが良いってことになるわけだ。

加えて、SEO対策とSNSとの連携を上手く使って、記事の内容もトレンド性の高いものを組み合わせて…とかなりやることが多くなるな。

※SEO対策やSNSとの連携についてはまた後述するぜ

他方、成果報酬型の広告に関しては、そこまで多くのアクセスがなくても収益化は可能だ。

こちらで気にすべきはアクセス数の多さではなく、コンバーション率。つまり、訪問者がどれだけ商品を購入・申し込みしてくれたかを意識するって感じだな。

ブログで稼ぐ方法も大事だが、どう稼いでいくかも大事

以上のように自分がどのタイプの収益化を図るかによって、取りうる選択肢が変わってくるわけだ。

その辺りも意識しながら、今の自分がどういう方法で収益化を図っていけるのか。まずしっかりと考えてみてくれよな。